FF11のログから日記

記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の登録商標、もしくは商標です。

合成でのラッキーマイスターの素材消失率について

合成に対するラッキーマイスターの素材消失率の数値について再調査してみました。
(以前は分解で評価しました。)

条件①

  • 実施エリアは旧エリア
  • 食事なし
  • 合成成功率+やHQ+などの装備はなし
  • 上級サポートなどのサポートもなし
  • 対象素材は虹糸で必要な裁縫スキル78
  • 実施キャラの裁縫スキルは70のため8不足している状態

実施結果①

項目 割合
合成実施回数 2004
成功回数 613 30.59%
失敗回数 1391 69.41%
ロスト数 1389 49.93%

条件②

  • 上級サポートなどのサポートを付与
  • 裁縫ではなく彫金での上級サポート
  • その他は条件①と同様

実施結果②

項目 割合
合成実施回数 1146
成功回数 351 30.63%
失敗回数 795 69.37%
ロスト数 626 39.37%

まとめ

項目 計算式 割合
条件①ロスト率 1389/(1391x2) 49.93%
条件②ロスト率 626/(795x2) 39.37%
- 10.56%

感想

この結果からすると素材消失率-10%~-11%と考えてよいと思われます。
これは以前の分解で評価した時と近いのでラッキーマイスターの素材消失率については分解も合成も同じようです。

そちらの結果と平均すると素材消失率-10%と考えています。

雑記・変化は減ったけどまだまだ続く

ほんとの雑記です。

近年、このゲームでは、エミネンス交換の制限、合成HQ不具合の修正、オデシーもシェオルA~C、ジェールのAT1-AT4の実装と大きな変更がありましたが、ここ最近はかなり落ち着いています。

神竜のBCや、アンバスのラムウなどの変化はありましたが、最近は停滞気味です。
変化のなさ飽きて休止したメンバーもいれば、逆に変化について行けずやめたメンバーもいます。

ただ、自分はあまり変わりはない感じです。そこまで飽きてもいないし、金策に調査にオデシーにアンバスにクエストや素材集めと日々やることは多くタスクリストは常に完了していません。

まだまだ続けていけそうです。

個人的には、FF11とFF14の開発メンバーはクロスしているという話は朗報?とはおもっています。

17周年を迎えた『FFXI』プロデューサー松井氏&ディレクター藤戸氏インタビュー。少なくとも2022年まではサービスの継続を約束! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

オデシーは自分の評価としてはとても練られていると思っています。
細かな数値調整もですが、クルエルジョークも効果の有無が既存の分類と必ずしも一致しないので有れば、バランス調整の範囲内だったのかな?って気もします。
FF11の専属ではないメンバーだからこそ、既存の常識にとらわれないバランス調整ができるのかもとか思ってもしまいます。

開発メンバーが交差していると、トータル収支をFF11とFF14で少し恣意的ですが、収支を混ぜて話をすることができますし、ランニングコストに関しては仮想基盤を共用することで事実上混ぜ合わせてしまうことはしているのかもしれません。単独収支にこだわらず意思次第で可能なかぎりサービスを続けたいというような発言も期待を持てます。

さて前置きは終わり本題です。

10年後続いていたとして、どういう世界になっているのか?
20年後続いていたとして、同上
30年後続いていたとして、同上

20年後あたりから、プレイヤーが死後や活動停止後でも自動でログインし一定の活動を行うサービスや機能なんてのもでてくるかもしれません。
もしくはフェイスのような形で、死去したプレイヤーのキャラを一時的なPTメンバーになるなども考えられます。

公式で「ウェディングサポート」が以前ありましたが、30年後まで続けば、「Funeral Ceremony」サービスもありえるかもしれません。

また過去の行動のログが全部残っているのであれば、その行動履歴をAIのTraining Dataとして利用してプレイヤーを再現するAIの開発などに利用できるかもしれません。
チャットとかは困難ですが、ゲーム内のアクションについては理論的には可能ではないでしょうか?

余談ですが、アンバスのモンスターロジックに行動やパラメータを学習型のフィードバックを入れてプレイヤーのアクションに合わせて次回以降のモンスター側の動きも自動調整されるとかいう難易度があっても面白いかもしれません。(もちろん報酬も上がっていく)

話を戻すと

自分の行動としても運営のサービスとしても続くかはわかりませんが、10年後、20年後、30年後、40年後、50年後もこのゲームが残り、ゲームのキャラクターがプレイヤーの死後も残って活動するのであれば、それはそれでサービスにはなりそうです。

つまりゲーム内限定ですがAIがキャラクターを動かし故人の行動を再現しゲーム内には存在し続けるというサービスです。
(例えば遺体の凍結保存サービスとかは既にリアルであったりもします。墓石の相場は、数百万もあるぐらいなので、結構高額なビジネスになるかもしれません?)

というようなことを思ったのは、最近またランダムネームの青字の同じカッコのキャラ達がHPに集合してどこかへ移動していくのを見るようになりました。たまたま、その中に昔のフレンドの名前と似たものがあり、もしかしたらボットの中にはゲームを続けることが困難になったプレイヤーが最期に残したプログラムに沿って動いているだけのキャラもいるのかな?と思ったのがきっかけです。

青字のBOT軍団も認知すると気になるので、街エリアではAnonキャラクター自体を非表示にできるとかしてほしいですね。