FF11のログから日記

記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の登録商標、もしくは商標です。

受け流し率について調査CとD

NMを相手にした場合の受け流しについて追加調査してきました。

Seiryuの場合

一個目がエスカルオンの「Seiryu」CL140になります。
神符があるので、旧エリア、新エリアと若干異なるかとは思います。

Seiryuはハリケーンブレスによる脱衣がちょっと面倒ですが、百裂拳を常時使ってくれるので攻撃回数が多く実施はしやすいです。

No 装備条件 攻撃数 回避数 母数 受け流し数 発生率 回避率
C1 タタ+0 248 14 234 45 19.23% 5.65%
C2 タタ+0 274 18 256 71 27.73% 6.57%
C3 タタ+10 348 16 332 122 36.75% 4.60%
C4 タタ+10 389 25 364 137 37.64% 6.43%
C5 タタ+10+5% 342 16 326 127 38.96% 4.68%
C6 タタ+10+5% 341 14 327 138 42.20% 4.11%

C1とC2が同じ装備なのに、かなり差があります。
また、C4とC5がアンバスマント分があまりでていません。
ただし、それぞれ平均すると、傾向は見えてきたように感じますが少し疑問です。

Grand Grenadeの場合

次は、旧エリアのウォンテッドNM「Grand Grenade」CL128になります。
旧エリアの高CLのNMは基本ステータスがLV99のまま、別枠でプロパティが加算される調整になっています。
特に敵の武器スキルはLV99相当のままであるため、受け流しや盾、ガードはかなり発動するとのことです。
調査結果もそれを裏付ける数値となっていました。 回避は下限に近いのですが受け流しは高くなっています。

No 装備条件 攻撃数 回避数 母数 受け流し数 発生率 回避率
D1 タタ+0 174 7 167 83 49.70% 4.02%
D2 タタ+10 187 6 181 101 55.80% 3.21%
D3 タタ+10+5% 182 8 174 109 62.64% 4.40%

D2のタタ+10の効果が少ないのはキャップに到達しているからかもしれません。

条件について

発動率は(受け流し数) / (攻撃数 - 回避数) * 100で計算しています。
魔剣のマスターなので特性はランク8の+19%です。
タタ+10は、インクァルタタでオーグマケープ+3、ER+1脚+2、トゥルム足+5になります。