FF11のログから日記

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金の書の武器と合成スキル上限

少し気になったので合成スキルのブースト値について調べてみました。

メインスキルの上限

メインスキルの上限は次のようになっています。

項目 スキル値
スキルキャップ 110
モーグリのすごい応援 5
上級サポート 3
職人装備を二箇所 2
職人トルク 2
エスカッション 2
上限 124

レシピスキル:111-113については、+11の達成が可能になっています。

サブスキルの上限

サブスキルは、上限が70です。またエスカッションのエンチャントを使用することで70まで伸びます。
メインスキルを最大までブーストする前提で、部位が重ならないサブスキルの職人装備することで+1が追加可能で71になります。
サブスキルもブーストすることで70を超えることは、エスカッション第三段階で+31確保ケースで確認されているようです。

エスカッションのエンチャントのサブスキル+10の効果は、先に加算され70の上限に到達したあと、他の職人装備等によるさらなる加算が可能なのか、 他の職人装備等の加算をしたあとに70を上限として加算されるのかは、よくわかりませんでした。
サブスキルが70に到達している場合、検証もできないので情報もありませんでした。

金の書の武器の要求サブスキル

金の書の武器のメインスキルとサブスキルの関係は次の表になります。

メインスキル サブスキル サブスキル 合成対象
木工1 織工 錬金術 ソーサラースタッフ,アギュトスタッフ,サマナースタッフ
木工2 鍛冶 骨工 スカウトクロスボウ
鍛冶1 彫金 骨工 エトワールナイフ,アサシンナイフ,バードナイフ,コモドアナイフ
鍛冶2 織工 革工 ウォリアチョッパー
彫金1 革工 骨工 メレーフィスト,パンタンフィスト
彫金2 織工 革工 デュエルソード,ヴァラーソード,ミラージソード
織工1 木工 彫金 クレリクワンド,バグアワンド
革工1 鍛冶 彫金 甲賀忍刀,早乙女の太刀
骨工1 鍛冶 革工 モンスターアクス
骨工2 木工 彫金 アビスサイズ
錬金術1 鍛冶 織工 フサルククレイモア
錬金術2 木工 織工 ウィルムランス

金の書の武器を目的とした場合のサブスキル職人装備の競合状態

メインスキルを上限までブーストした状態で装備可能なサブスキルの職人装備の部位になります。
赤字 は重なって装備できません。
青字はサブの職人装備同士での競合でどちらかは装備可能です。

職人装備の部位 木工 鍛冶 彫金 織工 革工 骨工 錬金術
木工1 両手 武器
木工2 両手 両手
鍛冶1 両手
鍛冶2 両手 両手
彫金1 両手
彫金2 両手
織工1 両手
革工1 両手 両手
骨工1 両手 両手
骨工2 両手
錬金術1 武器 両手
錬金術2 武器 両手

感想

サブの職人装備のどちらも装備できないケースはありませんでした。 これをどう考えるべきかはわかりません。 もともとそういう組み合わせになるのがあまりないとも言えます。

あと、いつも思うのですが、エスカッションのエンチャントのサブスキル+10(上限70)というのはどういう意図で実装されたのかがよくわかりません。 今となっては60を70まで上げてしまうことはそこまで大変ではないためです。
このプロパティはどのような優位性があるのでしょうか・・・