インピタスの効果についての調査II
インピタスの効果についてクリティカルヒット率については、少し追試をしてきました。
集中は使用していません。 また、測定対象に別のモンスターのケースも確認しています。
モンスターA:命中上限99%
前回の記事と同じです。
No | インピタス | 集中 | クリティカル率 |
---|---|---|---|
1 | インピタス× | 集中× | 35.06% |
3 | インピタス〇 | 集中× | 73.62% |
命中率:99.20%
モンスターB CL125:命中上限99%
CL125のウォンテッドNMになります。
No | インピタス | 集中 | クリティカル率 |
---|---|---|---|
1 | インピタス× | 集中× | 37.19% |
3 | インピタス〇 | 集中× | 66.31% |
命中率:98.73%
モンスターA:命中上限95%(修正前ログ)
こちら修正前のログからの結果になります。
この時はBK+1胴ではないので少しベースが違います。
No | インピタス | 集中 | クリティカル率 |
---|---|---|---|
1 | インピタス× | 集中× | 37.41% |
3 | インピタス〇 | 集中× | 53.70% |
命中率:95.60%
まとめ
インピタスはミスがあると蓄積が切れるので、命中率のわずかな差が、平均のクリティカルヒット率に影響しています。
クリティカルヒット率については修正前(95%)は、16%前後の実質的な上昇効果であったのが、修正後(99%)では、40%前後の実質的な上昇効果になっているようです。
胴をBK+1とする場合はやはり命中の確保が課題になりそうです。