アスクサッシュの効果について
ゆっくりドメインをやっていましたが、やっと1000DPたまったので「アスクサッシュ」を交換してみました。
「強化魔法の効果時間+10%」のある「エンブラサッシュ」と悩みましたが、強化時間延長はある程度揃っているのと、学者や赤を出す機会が最近少ないので、まずは興味のある「アスクサッシュ」にしました。
ためる:リゲイン+200 ウェポンスキルのダメージ+5%
リゲインの効果
この装備をつけてると「ためる」を使用してから、アイコンが出ているあいだにTPリゲインの効果があり200/3sでTPが増加します。
戦闘状態、非戦闘状態関係なくリゲイン効果は発生します。
アイコンが出ている間が有効時間です。
「ためる」使用直後にWSを使ってアイコンは消えたが、「ためる」の硬直が残っている間にはリゲイン効果は発生しません。
効果についての感想
装備にもよりますが、ヘイスト支援がない状態で使って17~18秒ぐらいの効果時間で、TP増加は1200となります。 少し不思議で18秒より短いのに6回分たまりました。
素手で実施すると、ためる時間は12秒ぐらいで800となりました。
武器を装備してヘイストキャップの場合、10秒ぐらいで3回の600となるはずなのですが、4回発動して、800たまる場合もあります。
これは、3秒間隔のタイマーの開始がアビリティを使用した時点の開始ではなく、定期タイマーのような感じです。
使うタイミングによって3回か4回が変わるような動きでした。
ヘイスト支援なしの状態だと、使用間隔が1分なので3分で3回使えて、TP3000はたまるので、その場合はサポ侍の黙想以上です。
ヘイストキャップすると9~10秒になるので、TPのリゲイン効果はおちます。
サポ侍の黙想とは重複します。その場合、320/s増加します。増加タイミングは必ず同時でした。
このことからも、この3秒のタイマーはアビリティを使用した時点で独立して開始されるのではなく、常時稼働している3秒タイマーがあって、その時に発動するという動きとかんがえてよさそうです。
これはリジェネやリフレシュ、バラード等も同じタイミングでの回復になるので、それらと同じです。
タイミングを計れば狙えそうですが、これは運が良ければというところです。
スロウ装備について
モンクはルストラ装備は装備不可能です。
スロウ+装備はリングなどで多少ありますが、数値が大きい装備はなさそうでした。
スロウ+で意図的に間隔を増やし時間を大幅に延ばすのは難しそうです。
装備名 | 部位 | 数値 |
---|---|---|
ジャステシアトルク | 首 | 5% |
ジャナッドヘルム | 頭 | 5% |
スリョールリング | 指 | 2% |
アグロナレギンス | 両足 | 4% |
マハントサンダル | 両足 | 5% |
IL装備はなく、かばんを圧迫するので、あまり頑張る必要はないと考えています。
まとめ
準備中で思いつく使用例です。
- アフマス点火用にアンバスケードの突入直後に使用しTPをためる。支援前と支援後で2回は使えると思うので1200+600~800で、2000近くためることができます。
- ドメインベージョンの待ち時間で使用しTP3000で開始する。
- コスミックオーブのBCなどでも、突入直後に使うことで黙想的な使い方が可能。
- ニークのトリガー交換待ち中につかってTPためる。
- ためるでTPをためて開幕ゾアノンでシェルクラッシャーで防御ダウン。
まったく損がなさそうです。
フェイス呼んでいる時間や、強化を待っている時間の「ためる」=「TPをためる」にできるためです。
※「ためる」中にフェイスの詠唱は確認できました。抜刀ができないだけです。
戦闘中で思いつく使用例です
- 金のWSの赤線対応に「ためる」を使う
- 「痛覚回避」の赤線対応で「ためる」を使う
- 絶対回避の終了間際に「ためる」を使う
- インビンの終了間際に「ためる」を使う
戦闘中についてはオートアタックが一時的に止まってしまうため、使用タイミングを考える必要がありますが、優良な効果だと思います。 これ装備ではなく「ためる」の効果でよかったのでは?と少し思いましたが、それだと黙想と同じになるから、装備で追加したのかなということですかね。
アークEVの盾発動率の調査で思ったのですが、フェイスや既存モンスターへの影響を考える必要があるため、アビリティや魔法の直接の変更は慎重になるのは理解できます。例えばナイトでリアクト強化がきていたらアークEVは盾フェイスでさらに突出していたと思われます。その点、装備であれば、プレイヤーにのみ適用が確定しやすいので、今後も装備での疑似的なアビリティ調整はありうるかなと思いました。 ナイトのバニシュガもサポ剣に食われていますが、装備であれば起きなかったのではと思います。
その他
龍の灰の競売に出てきていますが、競売価格はDP上限を対象にしたキャンペーンが今後あるのかどうかと、仮にあるのであればその数値次第でだいぶ変動しそうですが、合成品のスペックがなかなかよいので、需要は結構維持されるのではないかと予想しています。