FF11のログから日記

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少人数でのGlazemaneの攻略

箱二個のキャンペーンのためグレーズメーン行ってきました。

Glazemane/FF11用語辞典

手順①

手順②

モンクの回避+カウンター装備

※ WSもこの装備で実施します。

部位 装備 回避 カウンター カット 備考
メインウェポン スファライ 14 R15
矢弾 オゲルミルオーブ+1
マリグナスシャポー 91 6
バーシチョーカー+1 20 10 モクシャ+11
左耳 マーケピアス+1 MA13
右耳 シェリダピアス モクシャII+5
ムパカダブレット 102 10 10
両手 マリグナスグローブ 80 5
左手の指 ニックマドゥリング モクシャII+5
右手の指 ゼラチナスリング+1 7
セゴモマント 10 DEX+30 命中+20 DA+10
月虹帯+1 6 モクシャII+15
両脚 マリグナスタイツ 85 7
両足 マリグナスブーツ 119 4
合計 497 44 45
  • カウンター特性・・・12
  • メリットポイント・・・5
  • ギフト・・・10

  • カウンター合計・・・44 + 12 + 5 + 10 = 71

回避の/checkparamの値

戦況報告

  • 15戦して11勝4敗だが、手順①が6戦3敗、②は8戦1敗
  • ジオフューリーだと残り10分ぐらい
  • ジオバリアだと残り8~10分ぐらい
  • テールスマッシュ以外では死ぬことはないが、マイティストライク中のテールスマッシュで即死リスクが消えない。
  • フューリーをバリアにするとかなり軽減されるので、もう一人風がいると速度も早く安定しそうである。
  • グローリーブレイズジオバリアにすると安定度は増加するが、それでも3500近くのダメージになることが一回あった(②の1敗)。
  • バリアがある場合でもHPが3300以上は欲しいがフェイスの場合100%まで回復してくれないためリスクが残るのでチェルキキのリジェネ大切です。
  • フューリーの場合はテールスマッシュは運まかせになります。
  • マントラとグローリーのリキャストを待つので時間がかかる。
  • マイティ中の特殊攻撃の赤線にWSを合わせるとテラーがよくでます。
  • 特にデッドリーホールドは遅めの反応でもいけます。腕を振り上げたあたりでも間に合います。
  • 以前複数のアタッカーで実施した時はこんなに発動した印象はありませんでした。
  • 正面か特殊技のターゲットからのWSでテラー発生確率が上がる条件でもありそうな発動率です。
  • また、テラー中に連携してもリドルがきませんでした。
  • これがギミックだとすると「盾は"ナシ"で正面から殴り合おうか?」というコンセプトのようです。
  • 通常攻撃によるディスペルは100%のようです。

感想

記載した装備に食事と風の支援で、通常攻撃は80%を回避で無効、それを抜けてきた攻撃をカウンターで70%を無効化できるので、実質のヒットは100 x 0.2 x 0.3の6%ほどになりますので通常攻撃で死ぬことは一回もありませんでした。

問題はマイティ中のテールスマッシュです。
特殊攻撃にはカウンターは発動しないので回避80%の方で対応することになりますが20%は喰らいます。

これがマイティ中は稀に3000~4500ほどのダメージになるので、食らうと即死します。
四神の悪疫を利用したりして頻度は減らしていますが0にすることは困難で、グローリーブレイズジオバリアがほしいところです。

回避+カウンター装備のモンクに対して風x2のコルセア、詩で回避・攻撃・防御をフルで接待すれば3分以内で安定しそうでした。
カウンターロール貰えれば、スファライではなくウルスでいける) 通常攻撃のディスペルで歌やロールは消されるので、風の支援でなんとかしたいところではあります。

途中でマイティ中の特殊攻撃に対してWS合わせるとテラーがよく出るのに気がついてから難易度が下がりました。
他に前衛がいればテラー中に〆WSいれてもらえば連携でごっそり削れそうです。
赤線反応が良い人であればバリアでなくフューリーで行けると思います。

これは、現在は回避装備の追加でかなり楽になったというのがあります。
実装当時でも赤線反応しマイティ中の特殊技をテラーにできても、「かまえる」やマンボマンボが必要で、どうしても抜けてくる6%のディスペルで消される可能性が0にできないので、難しかったとはおもいます。

グレーズメーンの少人数討伐は何回か模索したのですが忍者だと不満があったので、それ以外の手順が構築でき、長年の宿題が終わった気分です。