FF11のログから日記

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ベガリー素材と合成品の関係

ガリーの素材と使用する合成品について整理してみました。

一覧表

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考察

バラモア

「デフィアントの体液」は使用されている種類は少なめですが、「乾闥婆作務衣」「シーリチリング」「アマリク装備」と人気装備で使用するため値段が安定しています。そのためかマスター武器の素材にはなっていません。
「デフィアントの襟巻」も高値で推移しておりバラモア素材は今後も高値安定しそうです。

ドクマク

「プロビッドの体液」も使用されている種類も少なめですが、不人気装備のため値段は安いです。有望は「シーリチリング」ぐらいです。
「プロビッドの皮」の「エミチョ装備(脚)」は不思議ではあります。これだけ浮いています。
ドクマクはどうしても時間がかかります。体液と皮の値段の差はドロップ数だけではなく用途の違いもありますが、すこし高いなとはおもっています。イオスケハベルトの需要がセールフィベルトで低下するなら価格は下がるかと思っていたのですがそういう傾向はみえていません。

強化素材方面の需要が高いという可能性もありそうです。

アシュラック

使われている合成品は多いのですが、アシュラックの素材は競売価格はほどほどです。
これは二軍かな?という合成品が多くなったように思えます。

ハデス

ハデス素材は「ダークマター」が主です。ダークマター三魔君一周で複数回実施できるので供給も多いですが、消費に追い付いていない印象です。
「シーリチリング」「スティキニリング」「マスター武器」の素材となっており、現在でも代替の少ない装備で需要は高いです。
トリガーの関係から理論上では上位ハデスは三魔君一周に対して、人数分実施可能なのですが、現実的にはそれは難しいので今後急激に供給が増えるということはなさそうです。

富豪によるOssem用の大人買いもありそうです。

感想

ガリーはクリアするために人数が必要ですがドロップがボスからだけなので、全員に分配するまでに換金作業が必要で、ウィークリーのエミネンス以外では金策にしにくくなってきていることや、実装されてからもう何年もたっているため下火になってきていそうです。

時給効率で考えると、三魔君を一周実施した後、人数分のバラモアと上下ハデスというのがよさそうですが、バラモアでのハデス実施は主流ではないのと、奈落の水、トリガー、再突入やらで時間が重めですね。

ドロップする装備品をトレードしたら素材に交換してほしいぐらいですw。

その他

マスター武器やジョブ首の競売価格は第六次産業化が進んだ結果かとおもっていたのですが、どうもそれについては違っていたようです。
今後ダークマターの需給は逼迫するかもしれません。