FF11のログから日記

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ジョブ別人口比調査2020年9~10月

9月~10月中に何回かジョブ毎の人数をサーチして、その結果の平均の人口比をまとめてみました。
全ジョブの合計人数を100%としています。anonは母数には含まれていません。

LVは限定せず昼夜平日休日ふくめ時間は不定なので傾向になります。

集計結果

No ジョブ 割合 前回順位 前回割合
1 THF 19.90% = 17.66%
2 BLU 10.95% = 13.00%
3 WHM 6.67% ↑4 6.20%
4 RDM 6.58% ↓3 6.72%
5 GEO 6.49% = 5.71%
6 COR 5.46% ↑9 4.30%
7 BRD 4.48% ↑10 4.18%
8 BLM 4.44% ↓6 4.86%
9 MNK 4.26% ↓8 4.69%
10 WAR 4.22% ↓7 4.72%
11 RUN 3.02% ↑14 2.74%
12 SAM 2.98% ↓11 3.09%
13 DRK 2.80% ↓12 2.84%
14 BST 2.71% ↑18 2.21%
15 PLD 2.50% ↓13 2.83%
16 SMN 2.43% ↓15 2.63%
17 NIN 2.41% ↓16 2.59%
18 PUP 2.01% ↓17 2.46%
19 SCH 1.81% = 1.94%
20 DRG 1.76% = 1.92%
21 DNC 1.31% = 1.81%
22 RNG 0.83% = 0.92%

感想

上位4ジョブと、下位4ジョブはもう決まった顔ぶれで入れ替えがありません。
獣が上昇しています。なにかあるのでしょうか?
シーフの割合のさらなる増加はオデシーの影響ではないかと思います。
ただ、自分はオデシーはほぼスルーはかわらずです。
装備で箱開けが有利になるようなプロパティがあればモチベーションが上がるかもしれません。ストレージ不足は問題ですが・・・

竜はなかなか浮上しません。ジャンプ装備を除けば戦士と共用できる部位が多そうなので、ロンゴミアントでも作ってみようかと思って調べたらクロリスだったのでそっ閉じしました。

パッセについて

次節を外した話ですが、パッセ戦術の是非ついてはUchinoLSでも話題になりました。
話した結果としては、この是非についてプレイヤー間での認識は多様でコンセンサスがつくられることはなさそうです。
自分としてはパッセは楽でよいが、MMMが好きではありません。

プレイヤーの認識は多様ですが、それとは別にパッセ戦術については開発側はある程度の「でた杭」として咎める対象になったことは「履行耐性」が実装されていることから明らかです。
昨今の新コンテンツについてはこの耐性がついています。

このゲームの「でた杭」の咎められ方は、歴史的に大きく分けて二種類あるように思えます。

  • 直接修正するケース

古い話では多段WSの得TP、ブレイクの弱体、エンピWSの直接弱体
ここ数年では、風水魔法の魔回避の問題や、技能の薬の技量化、エミネンス交換上限等

  • 間接修正するケース

特別な耐性や制限入れるケースや、追加要素で他ジョブと比べて「のびしろ」を作らなかったケースで具体的には次のような例です。
忍者の空蝉や、狩人の距離補正、獣の距離問題、ナイトのイージス・オハン、青の近接攻撃

召喚の履行は後者に含まれると考えられます。

前者による対応は、短期的には影響が大きいことがほとんどです。結果的には妥当性があったケースもあります。

後者による対応は「事実上不可になる場合」と「今は良いが将来を失う」にさらに分けられます。
「事実上不可になる場合」は「獣の距離」が典型例です。
今は良いが将来を失う」は忍者や青(個人的にはナイトもこれ)で優位な特性を堅守した結果として新たに与えることが忌避される傾向が今まであったためです。

個人的には根本的な調整も考えてもらいたいとこではあります。

しかし、白のような修正の騒動は、将来の修正を困難にさせてしまう結果を生むことになります。
(以前の騒動の結果、白への大きなジョブ調整は及び腰になっていそうです)

もう10年は戦いたいです。