オデシージェールのAT2以降とVeng選択の条件
またまた、続いてさもない話題です。
これらはすべて用語辞典に載っていますが勘違いしていたので、自分なりに整理しました。
オデシージェールは、リーダーがフラグを達成していれば、メンバーで初の人でもBumbaのVeng+15でも参加&フラグの取得が可能です。
ただし、その後その人がリーダーとしてボスやVengを選択する際には次のような制約がありました。
AT2以降のボスの選択が可能になる条件
AT1のNM4体を倒すまでは、AT2のボスをメンバーとして参加して倒していても、討伐済みのNMやを選択することはできない。
これはAT3以降も同様です。下位のNMを討伐している必要があります。
この、NMの選択については「Pilgrim Moogle」から次のメッセージを聞く前に選択することができます。
「今までのモンスターの強さが、表面だけということが判したクポ。言い換えれば、一番弱い状態クポ。」
※このメッセージはAT1の4体を討伐したら聞くことが可能です。
Vengの選択が可能になる条件
Vengを選択できるようにするには、「Pilgrim Moogle」から次のメッセージを聞く必要があります。
このメッセージはAT1のNM4体を討伐する必要があります。
「今までのモンスターの強さが、表面だけということが判したクポ。言い換えれば、一番弱い状態クポ。」
こちらは、メンバーとしてVeng+15を討伐していたとしても、上記メッセージを聞いていないとリーダー時にVengを選択することはできません。
つまり、AT1を4体未討伐で、メンバーとして参加してAT3やAT4の+15を全部討伐したとしてもVeng+は選べません。
AT2以降のNMのVeng+0より上の選択肢について
AT1を4体倒す前にAT2以上のNMをVeng+5以上を討伐していたが、AT1は討伐していなかった。
その後AT1を4体倒したあとに、AT2以降のVengは+0しか選択できませんでした。
これは次の記載の部分です。
アトーンメント2以降編 以下の2つの条件を満たす事で、Vengの選択が可能になる。 1.Vengを選択したいボスを一度倒し、対応するだいじなものを持っている。 2.1つ下のアトーンメントの全ボスを、選択したいVeng以上の難易度で討伐したことがある。
つまり、AT4のVeng+15をメンバーとして倒したとしても、AT3までのVeng+15をメンバーであれ倒していなければ、リーダーでAT4の+15を選択することはできません。
結論
AT1~AT4のVeng+15をすべて主催するための条件は次の内容になります。
- AT1の4体を倒し「Pilgrim Moogle」に話を聞く。
AT1-AT3のすべてのNMをVeng+15以上で倒す。(リーダー、メンバー問わず)
自己リーダーで進行する場合は、まずAT1全部をVeng+0,Veng+5,Veng+10,Veng+15と順に討伐する。
- その後にAT2~AT4をVeng+0で全部討伐して大事なものを入手、続いてAT2,AT3,AT4をVeng+15で討伐すればよい?
こちらのアンダーバーの部分は確認できませんでした。AT1のVeng+15を全部たおしてもAT2はVeng+5のままでした。
つまり自己リーダーの場合は、AT2もVeng+5、+10、+15と順番に討伐する必要があります。
下位のATほど野良募集が減る傾向なので、AT1のVeng+15は結構大切かもしれません。
モグアンプについて
モグアンプについてはRareがついていませんでした。予想外だったのはアンプ効果の増加分はHPを削った量に比例しないことでした。
セグメントさえあれば討伐しなくても、結構RPを得ることができそうです。
上昇量はそのNM撃破時のリエンフォースポイントの2倍。1戦で撃破できれば単純に3倍に、撃破できず敗退しても撃破した時の2倍+削った分のリエンフォースポイントが獲得できる。
この計算式は自分には思いつかないので、かなり衝撃的でした。こういう考え方もあるんですね。
つまり、モグアンプを使った状態でボスのHPを一定割合削れるのであれば、2回倒した分のRPがボーナスで得られるということになります。
現在はモグアンプは死ぬと消えるので(2021/05/17修正) ボスエリアにワープしたあと、13分まってから開始して一定割合削ってタイムアップでも、ボーナスが得られるのかが気になります。
セグメント稼ぎもゴール時の増加も美味しいので、結構緩和してきたなと言う印象です。
オデシーの周回は既存のコンテンツのなかでもアビセアにちかいのかな?と思います。
フラグと周回対象のボスが同じである必要がありアイテムとしてのトレードが不可なので、これはアビセアのEX素材に似ています。
オデシーではトーナメントの下位から再実施する必要はありませんが、セグメント稼ぎがその位置づけかもしれません。
ついていける層といけない層で、最近流行りのK字グラフになりそうです。